Club Harmony会員限定イベント@フェスティバルホール（大阪）の様子をご紹介♪
2024年12月27日 / ディズニー・オン・クラシック ～まほうの夜の音楽会 2024
12月21日（土）、大阪・フェスティバルホールにてClub Harmony会員限定イベントを開催しました。今回も多くの会員様にご応募いただき、抽選で選ばれた14名様にご参加いただきました。大阪で初開催となった本イベントですが、なんと東北地方からお越しのお客様もいらっしゃいました！大盛り上がりとなったイベントの様子をご紹介します♪
・リハーサル見学
まずは、組曲：『スター・ウォーズ』より「運命の闘い」のリハーサルを見学。序盤の演奏から圧倒的な迫力で、息を吞むほどの張り詰めた雰囲気に。参加者の方々は、全ての音を聞き逃さないようにと身体が前に引き寄せられるようでした。
・当選者のために贈る1曲
リハーサル見学のあとは参加の皆さまへ少し早いクリスマス・プレゼントとして、【クリスマス・スペシャル】『美女と野獣／ベルの素敵なプレゼント』より「クリスマスがある限り」が演奏されました。クリスマスの訪れを感じるメロディーに、会場はうっとりとした雰囲気に包まれました。
ラジアー・アルフォードとエリアナ・ハーダウェイが『美女と野獣／ベルの素敵なプレゼント』より「クリスマスがある限り」を歌唱。
・ステージ上での特別な体験
その後は参加者の皆さまをステージ上へ特別ご招待。オーケストラ・ジャパンのコンサートマスター：青木さんによる「星に願いを」や組曲：『スター・ウォーズ』より「運命の闘い」のワンフレーズ演奏で、一丁のヴァイオリンから奏でられる音の響きを間近で体感いただきました。
さらに、指揮台に上がり、実際に指揮者：リチャードさんが使用しているタクトを使っての指揮者体験も！思い思いに振ったタクトにあわせて、青木さんやハープ奏者：井上さんが演奏してくれる特別な瞬間もありました。タクトに合わせて青木さんが息を吸う音など、まるで本番さながらの緊張感がありました。
最後に、ヴォーカリストたちが本番で実際に使用しているマイクを手にして、参加者が順番にヴォーカリストやオーケストラへの熱い想いを伝えてくださりました。緊張しながらも一言一言発せられた言葉は、ヴォーカリストや青木さん、そして「ディズニー・オン・クラシック」に携わるスタッフにまでしっかり届き、思わずアーティストやスタッフたちが涙ぐむ場面も。
Club Harmony会員限定イベントに初めて応募・参加された方や、これまでに何回もコンサートにお越しの方などから、「イベントに来られたことは、自分へのプレゼントのようだ」とお話しいただき、とても素敵な時間となりました。
・Club Harmonyからのメッセージ
Club Harmonyは、会員の皆さまにお楽しみいただける様々なイベントを通して、「ディズニー・オン・クラシック」をはじめとするハーモニージャパン企画制作のコンサートを、より身近に感じていただける特典を企画しております。
引き続き、コンサートだけでなく、Club Harmonyの活動に関しましても温かく見守っていただけますと幸いです。今後の発表をどうぞお楽しみにお待ちください！
＜ウィッシュ・ソング・セレクション！＞では、ディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”にフォーカスした５曲をセレクト。
『ポカホンタス』より「カラー・オブ・ザ・ウィンド」では、ケリアン・サファリックが透明感のある歌声で、心地よい風のように爽やかな時が流れます。
そして、2023年に公開されたディズニー創立100周年を記念した作品『ウィッシュ』より「
第１部のラストを飾るのは、組曲：『スター・ウォーズ』。全４曲・約15分間からなるこの組曲は、『スター・ウォーズ／新たなる希望（エピソード４）』と『スター・ウォーズ／ファントム・メナス（エピソード１）』の２作品から厳選された「ディズニー・オン・クラシック」スペシャル構成です。オーケストラ・ジャパンによる演奏と、その音楽を共に紡ぐ照明演出、ヴォーカリストたちのコーラスが一体となり、一音一音から感じる張り詰めた緊張感とその解放による高揚感に、胸が高鳴ります。
第２部は、アニメーション映画『リトル・マーメイド』全編をフィーチャー。
ディズニー・ヴィランズ（悪役）最強といわれるアースラがアリエルの声を奪う「哀れな人々」を歌うのは、アビゲイル・ストーム。太く大きく響く迫力満点の歌声や、息を呑むほどのパフォーマンスは必見です。
フランダーたちと暮らす海の中での楽しい生活や、美しい声をもつアリエルとエリック王子の恋、そしてトリトン王を妬むアースラなど、物語とともに全22曲をたっぷりとお贈りします。
チケットは全国好評発売中！
