2024年7月、フィルム・コンサート開催!
最愛の妻との約束を果たすため、78歳のカールじいさんが大空へ!
人生に大切なことを教えてくれる、愛と感動の物語を、
日本語吹替版のセリフや効果音はオリジナルをそのままに、
映画全編をオーケストラの生演奏で贈りします。
2024年
7月4日(木)19:00開演(18:00開場)
7月5日(金)17:00開演(16:00開場)
東京芸術劇場 コンサートホール
一般発売日 3月1日(金)12:00~
日本語吹替版上映
公演時間:約2時間(休憩含む)
S席8,800円/A席7,800円/SS席12,000円
2階SS席12,000円/学生席2,000円
(全席指定・税込)
70歳以上のお客様対象 割引チケットのご案内
受付は終了いたしました。チケットは6月中旬に発送予定です。
※SS席は1階中央、2階前方のお席となります。
※学生席(25歳以下の学生対象)は、一般発売日(3月1日(金)12:00〜)より販売します。
※未就学のお子様のご入場はお断りさせていただきます。
※本公演は、東京2公演のみの開催となります。
※車椅子席をご希望の場合は、S席チケットをご購入の上、サンライズプロモーション東京(0570-00-3337)までお問い合わせください。
※出演者は予告なく変更になる場合があります。尚、変更に伴う払戻しはいたしません。
※本公演のグッズ販売はございません。
『カールじいさんの空飛ぶ家』は、第82回アカデミー賞®︎で<長編アニメーション賞>と<作曲賞>のダブル受賞を果たし、作曲を務めたマイケル・ジアッキーノは本作で、グラミー賞<最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム>と<最優秀インストゥルメンタル作曲>に選ばれている。
映画公開から15周年を迎え、物語だけでなく、その音楽の素晴らしさを再発見できるのがフィルム・コンサートの醍醐味。
東京芸術劇場で、2公演のみの貴重な機会!総勢約75名のオーケストラによる臨場感あふれる演奏をお楽しみください。
辻博之
東京藝術大学音楽学部声楽科在学中から、オペラ指揮者としての研鑽を積み、2017年オーケストラ・アンサンブル金沢定期公演にデビュー。その後も、九州交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団等と共演する気鋭の指揮者である。
2021年には東京藝術劇場シアターオペラ、團伊玖磨《夕鶴》を指揮し、『音楽現代』誌に「活躍を期待する指揮者」として 取り上げられる。また、新国立劇場オペラ研修所公演《悩める劇場支配人》はイギリス『オペラ』誌上で好評を得る他、2024年にはオッフェンバック作曲《美しきエレーヌ》を日本で初めて全曲演奏する等、オペラ指揮者としてのめざましい活躍は常に注目を集めている。
舞台作品への劇音楽の作曲や、クラシック以外のアーティストとの共演等、垣根の無い音楽活動も積極的に行う他、幼児 や子供との音楽活動に力を注ぎ、千葉県文化振興財団との幼稚園出張コンサートは10年で100公演以上を数える。楽しいお話を交えた家族で楽しむコンサート、赤ちゃんと一緒に参加できる合唱団等、〈音楽を未来と繋ぐ活動〉にも力を注ぎ続けている。
THE ORCHESTRA JAPAN
2015年の創立とともに「ディズニー・オン・クラシック 〜春の音楽祭」にてデビュー。
ジャンルや既存の在り方にとらわれることなく、音楽への情熱をひたむきに表現する姿勢と演奏で大反響を呼んでいるオーケストラ。
ささきフランチェスコ
2008年より「ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会」の案内役を務める。
ラジオのDJをはじめ、CMやTV、沖縄国際映画祭や愛知万博、美術館展示のナレーションなど、幅広く活躍。2011年の東日本大震災発生以降、【Remember TOHOKU Network -鷹山会-】を立ち上げ、被災した地域への支援活動を続けている。