キャスト

ディズニー・オン・クラシック新指揮者デビュー!
「オペラ座の怪人」のブロードウェイ公演および全米ツアーの指揮者を務めるなど、ニューヨークのミュージカルシーンで活躍。2016年より、「ディズニー・オン・クラシック」のヴォーカリスト達の音楽ディレクターを務め、ディズニー・オン・クラシックに最も近い存在の指揮者とも言える。

ヴォーカル:ディズニー・オン・クラシック・スターズ

一流の歌や演技、ダンスで観客を魅了するヴォーカリストたち。過去16年間のディズニー・オン・クラシックに出演した、NYブロードウェイなどで活躍するヴォーカリストたち8名が特別に再集結!

2018春『リメンバー・ミー』 ミゲル役、
2018『ポカホンタス』「カラー・オブ・ザ・ウィンド」ソリスト

オフブロードウェイ『90210! The Musical!』(ビバリーヒルズ高校白書のミュージカル版)に、ブレンダ・ウォルシュ役として出演。同作品のシカゴ公演にも参加。地方公演では、『ラ・マンチャの男』(アントニア役)、『ザ・ミュージックマン』(グレイシー役)、『ヘアスプレー』(タミー役)、『ピーター・パン』(タイガー・リリー役)など数々の作品で主要な役を演じている。ミュージカル俳優でありながら、ピアノ、ヴァイオリン、ギター等の楽器演奏にも長けており、2017年のニューヨーク・ミュージカル・シアター・フェスティバル(NYFM)で上演された『Georama』でその腕前を披露するなど、多彩に活躍している。
2018年の「ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会」では、「カラー・オブ・ザ・ウィンド」(『ポカホンタス』より)で、伸びやかな歌声で会場を包み込んだ。

2012『メリー・ポピンズ』メリー・ポピンズ役
2015春『シンデレラ』 シンデレラ役、『リトル・マーメイド』 アースラ役

ニューヨークのミュージカル劇場において『ピノキオ』(ブルー・フェアリー役)や『オズの魔法使い』(グリンダ役)、『サウンド・オブ・ミュージック』(エルザ・シュレーダー役)、『ラブ・スティンクス』などに出演。最近では『巴里のアメリカ人』、『ザ・ミュージックマン』、『ハロー・ドーリー!』、『ホワイト・クリスマス』、『メリー・ポピンズ』といった地方公演に出演する一方、アンドリュー・シスターズのトリビュートミュージカル『Always Andrews』の創立メンバーとして活躍している。シンシナティ交響楽団のシンシナティ・ポップス・オーケストラや、フォートウェイン・フィルハーモニック、リーディング交響楽団など、数々のオーケストラと共演し、ソリストを務めた経験を持つ。
「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2012」で『メリー・ポピンズ』のメリー・ポピンズ役、「ディズニー・オン・クラシック ~春の音楽祭 2015」にシンデレラ役で出演し、クラシカルな格式の高さを感じさせつつも、伸びやかさ、明るさを感じさせる魅力的なソプラノを披露した。

2014『ライオン・キング』 ヤングシンバ役
2015春『アラジン』 ジャスミン役、『アナと雪の女王』 エルサ役

『ユーリンタウン』『Comedy of Errors(間違いの喜劇)』『THE WILD PARTY』など、ニューヨークのミュージカル劇場を中心に活躍。また地方公演では、『アニー』(リリー役)や、『オリバー!』(ナンシー役)、『キャッツ』(グリザベラ役)の主要キャストを経験し、『Daybreak』『Damn Yankees』や『リチャード三世』などの作品にも参加。さらに『ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート』ではナレーターに挑戦するなど、多岐にわたり活躍。
2014年「ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会」で、『ライオン・キング』でチャーミングなヤングシンバ役、2015年「春の音楽祭」では、『アナと雪の女王』エルサ役と、幅広い役柄で、豊かな才能を披露した。

2016 出演
『ヘアスプレー』(ペニー役)、『マンマ・ミーア!』、『パイレーツ!』、『Life Could Be Dream』で地方公演に出演したほか、『Stars of David: Story to Song』の公演ツアーに参加。シンシナティ・ポップス・オーケストラの「ハロウィーン・ポップス・コンサート」に出演したほか、ソリストとしてニューヨーク・タウンホールでの『ブロードウェイ・ライジング・スターズ』公演や、カーネギーホールでの『ソンドハイム・レビュー』公演の舞台に立った経験をもつ。
「ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会 2016」では、東京ディズニーシー®「レジェンド・オブ・ミシカ」より”レジェンド・オブ・ミシカ第6章フィール・ザ・ラブ”でチャーミングでパワフルな歌声で披露した。

2015『美女と野獣』 ル・フウ役、
2017春 『ノートルダムの鐘』 カジモド役

ニューヨーク州やメイン州などの数々の劇場において、『レ・ミゼラブル』(フイイ役)、『タイタス・アンドロニカス』(マーカス役)、『十二夜』(フェステ役)、『イントゥ・ザ・ウッズ』(パン屋役)、『モダン・ミリー』(チン・ホー役)、『キャバレー』(MC役)などに出演。
「ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会 2015」では、『美女と野獣』ル・フウ役のコミカルな演技で日本のファンを笑顔に。「ディズニー・オン・クラシック 〜春の音楽祭 2017」では、『ノートルダムの鐘』カジモド役で出演し、主人公の心境の変化を繊細に表現した歌と演技で、観客を作品の世界に引き込んだ。今回の『ノートルダムの鐘』全編演奏でも、カジモド役で出演し、期待を集めている。

2012『アラジン』 ジャファー役、
2017春『ノートルダムの鐘』 フロロー役

『レ・ミゼラブル』のブロードウェイ公演および25周年記念全米ツアーにバマタボワ役として出演。過去には『スウィーニー・トッド』、『コーラスライン』のザック役、『フットルース』、『ガイズ&ドールズ』の ナイスリー・ナイスリー・ジョンソン役、『ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート』のファラオ役、最近では『九条丸家の殺人事件』に出演するなど、多数のミュージカル作品に出演。
「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2012」では『アラジン』のジャファー役を演じ、「ディズニー・オン・クラシック 〜春の音楽祭 2017」の『ノートルダムの鐘』フロロー役では、会場内に響き渡るバリトン・ヴォイスで観客に強い印象を残した。

2017『ヘラクレス』「ゴー・ザ・ディスタンス」ソリスト
マサチューセッツ州出身。ボストン音楽院在学中に、『ジーザス・クライスト・スーパースター』(ポンティウス役)、『フル・モンティ』(デイヴ役)、『ストライク・アップ・ザ・バンド』、『スウィーニー・トッド』などに出演。『Bunnicula The Musical』で米国ツアーに参加した他、『Violet』や『シュレック・ザ・ミュージカル』などの地方公演にも出演。舞台にとどまらず、「Drake & Josh」、「Ned’s Declassified School Survival Guide」、「Listen Up!」といったTVシリーズにも出演し、活動の幅を広げている。「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2017」では「ゴー・ザ・ディスタンス」(『ヘラクレス』より)を披露し、力強く響きのあるテノールと抜群の歌唱力で観客を魅了した。

2017『塔の上のラプンツェル』フリン役
『サウンド・オブ・ミュージック』の全米ツアーに参加したほか、『マンマ・ミーア!』(スカイ役)、『リトル・マーメイド』(エリック役)、『レ・ミゼラブル』(マリウス役)、『ジョゼフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』(ジョゼフ役)、『エビータ』、『キューティー・ブロンド』、『ヘアスプレー』などで地方公演の舞台に出演した経験を持つ。
自身が大学生の時に「ディズニー・オン・クラシック」を知った時からずっと出演してみたかったと語った彼は、2017年に『塔の上のラプンツェル』のフリン役で、念願のツアー参加を実現させた。

総勢約50名の一流演奏家による豪華生演奏!
ディズニー音楽に溢れんばかりの愛と突き抜けた上限力で観客を魅了する、いま最も熱い注目のオーケストラ。

ストーリーを紡ぐポエムで、一気に物語の世界へ。
映画『アラジン』でジャスミンの日本語版キャラクターボイスを担当。2015年より「ディズニー・オン・クラシック~春の音楽祭」のナビゲーターをつとめる。

※出演者は変更になる場合がございます。

 

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