●ディズニー・アニメーション作品の名曲の数々をお贈りするガラコンサート●
“夢とまほうの贈りもの”の特徴のひとつ、各作品の演奏前に披露されるプレゼンテーションでは、
貴重なキャラクターデザインやコンセプトアートを用いて、
それぞれの作品を新たな視点で楽しめる制作秘話などをお届けします。
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオとの共同制作だから実現した、
映画制作に携わるクリエイターたちによる唯一無二の映像、そして、その映像に合わせて生演奏される
オーケストラと日本人ヴォーカリストのパフォーマンスをお楽しみください。
「サークル・オブ・ライフ」「王様になるのが待ちきれない」
「準備をしておけ」「ヌーの暴走」「ムファサの最期」
「ハクナ・マタタ」「愛を感じて」「時は来た」
“サークル・オブ・ライフ(生命の環)”がテーマの、1994年公開の長編アニメーション映画。
アフリカの広大な大地へと誘う「サークル・オブ・ライフ」をはじめ、子供時代のシンバが歌う「王様になるのが待ちきれない」、思わず体が揺れる「ハクナ・マタタ」、胸がキュンとなる「愛を感じて」など、親子の絆・友情・愛・勇気を描いた感動のストーリーをスクリーンの映像とともにお楽しみください。
「メイン・タイトル(愛のうたごえ)」「4月の雨」「春のしらべ」
「ルッキング・フォー・ロマンス(あなたに歌を)」「山火事/再会/フィナーレ」
森に生きる動物たちを描いた、アニメーション・スタジオ制作5番目の長編アニメーション映画。
森の王子“バンビ”が、愛らしい動物たちとの友情・恋・別れなどをとおして、王子として成長する物語。
ウォルト・ディズニーが本物の動物の動きにこだわり、数えきれないほどのスケッチと共に研究と開発が繰り返し行われました。そのやり方はのちに、『ライオン・キング』の制作にまで継承されています。
ディズニー初期のクラシック作品から、新たな魅力がきっと見つかるはずです。
ウォルト・ディズニーの、“変化し続ける映画にしたい”という遺志を継いで制作された『ファンタジア/2000』。
音楽と映像の融合を体感できるこの作品から、ストラヴィンスキー作曲のバレエ音楽「火の鳥」をモチーフに、荒れ果てた森が蘇る物語。
ドラマチックで壮大な音楽を、オーケストラ・ジャパンの演奏でご堪能ください。
●作品の魅力がぎゅっとつまった、日本初公開映像とともに贈るオリジナル組曲●
「オリジナル組曲」とは・・
アニメーション・スタジオのクリエイターたちの手によって特別に編集・編曲された、日本初公開の映像にあわせて、オーケストラの生演奏をお贈りします。
それぞれの作品の物語がギュッと凝縮されている特別映像は、映画作品を観たことがない方でもお楽しみいただけます。
「オリジナル組曲」
第89回アカデミー賞®️<長編アニメーション賞>受賞作品。
動物たちが人間のように暮らすズートピアを舞台に、ウサギのジュディが子供の頃からの夢を叶え、史上初のウサギの警察官となり、キツネの詐欺師ニックと共に、ズートピアの平和を脅かす大事件に挑むストーリー。
“違いを個性として認め合うことで、きっと人生は豊かになる”という制作陣のメッセージが込められた感動の物語が、特別映像で甦ります。
「オリジナル組曲」・日本版エンドソング「Story (English Version)」
第87回アカデミー賞®️ <長編アニメーション賞>受賞作品。
サンフランシスコと東京を融合させた、架空都市サンフランソウキョウを舞台に、天才少年ヒロと、彼の兄タダシが開発した心優しいロボットのベイマックスとの“心の絆”を描いた感動の物語。ユーモア、アクション、感動が詰まった特別映像は必見です。
実写版映画から、甘く切ない3曲をお贈りします。
♪「そばにいて」/『魔法にかけられて』より
♪「ホエン・シー・ラヴド・ミー」/『トイ・ストーリー2』より
♪「ひそかな夢」/実写版『美女と野獣』より
他
※曲目は変更となる場合がございます。
※一部英語歌唱がございます。
20周年を迎えた日本最大規模のオーケストラ・ツアー
ディズニーのアニメーション、映画、テーマパークなどで生まれた“音楽”に焦点をあて、フル編成のオーケストラと、ヴォーカリストの素敵な演奏にのせてお届けする、大人のための音楽会です。
※未就学のお子様のご入場はお断りさせていただきます。
※出演者、プログラムは変更の場合がございます。予めご了承ください。
※本公演は政府・自治体及び関係団体のガイドラインに基づき、対策案を実施することで感染拡大防止に努めてまいります。
お座席は他のお客様と隣り合う可能性がございます。予めご了承下さい。
※チケットご購入の際には、ご自身の体調や家庭及び職場の環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。
公演中止など、主催者がやむを得ないと判断する場合以外の払い戻しはいたしません。