少年時代より一貫してサッカーに情熱を傾ける日々を送るが、大学時代より本格的にギターを持ち、楽曲作りとストリートライブを開始。
2002年10月ミニ・アルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビューを果たし、翌2003年『さくら(独唱)』の大ヒットで一躍注目を集めた。
その後もコンスタントにリリースとライブ活動を展開。独自の世界観を持つ楽曲と、唯一無二の歌声が幅広い世代から支持されている。
2018年、音楽と演劇を融合した独自の舞台公演を映像化したDVD『劇場公演「あの城」』を3月21日にリリース。
84年桐朋学園大学音楽学部卒業。86年同研究科修了。
指揮を小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明の各氏に師事。83、84年にはジャン・フルネ氏にも学ぶ。86年よりウィーン国立音楽大学指揮科に留学、オトマール・スイトナー氏に師事し研鑚を積んだ。
帰国後日本センチュリー、仙台フィル、神奈川フィルの指揮者を歴任。2000〜06年まで仙台フィル常任指揮者に就任しオーケストラの発展に情熱を注いだ。N響、読響、都響、新日フィルを始め国内主要オーケストラと長年にわたり共演を重ねている。
的確な棒さばきと音楽に対する誠実な姿勢でオーケストラからの信頼も厚い。また桐朋学園大学、東京藝術大学非常勤講師として後進の指導にもあたっている。
2015年春、「ディズニー・オン・クラシック 〜春の音楽祭」にてデビュー。
創立から3年間で230公演以上に出演、過去そのほとんどが完売公演となっている。その演奏は、NHK、WOWOW、TBS-CSなどで広く放映された。
新進気鋭の若手から重鎮まで国内外から演奏家が集まり、伝統的な枠組みにとらわれないパフォーマンスと音楽への純粋な姿勢で反響をよぶ。
今後ディズニー・オン・クラシックをはじめ、クラシックコンサート、教育プログラム、多分野との様々なコラボレーションなどが予定されている、いま最も熱い注目のオーケストラ。
競泳で五輪2大会連続出場。早稲田大学卒業後、劇団四季を経て、数々の舞台に出演。
NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』で軍神・広瀬武夫役に抜擢され注目を集める。
その後も『仁- JIN-』『ガラスの家』『花子とアン』『家族狩り』『オリエント急行殺人事件』『99.9』等、数々のテレビドラマへ出演し、大河ドラマ『真田丸』重臣・堀田作兵衛役等、活躍の幅を広げている。2017年明治座『京の螢火』で坂本龍馬役を好演。
オリンピック・パラリンピックフラッグ掲揚式司会やフラッグツアーアンバサダー等、幅広く活躍。
2018年、三谷幸喜新作舞台「江戸は燃えているか」、昨年歴代最年少でウォーバックス役を務めたミュージカル「アニー」に今年も出演予定。
今年のオリンピックコンサートでナビゲーターを7年連続で務める。
1952年3月「少年小女に豊かな心を」という願いから、NHKの教育番組と子ども番組の充実を目的として創立され、現在、180名の団員を有し、これまでNHKの放送出演してきた。
また、海外の合唱団との交流国内の主要なオーケストラとの共演を重ね、オペラでも新国立劇場、二期会、ウィーン国立歌劇場来日公演など、数多く出演している。
2012年4月、N響とともに「天皇・皇后両陛下ご成婚50周年、ご即位20周年記念コンサート」に出演。
2016年には、N響90周年記念演奏会に共演し大きな反響を得た。
平昌オリンピックに出場したトップアスリートも参加予定!