ニューヨークのミュージカル劇場において『ピノキオ』（ブルー・フェアリー役）や『オズの魔法使い』 （グリンダ役）、『ラブ・スティンクス』などに出演。『ビューティフル・サイエンス』、『ワンス・アポン・ア・タイム・ネバー・カムズ・アゲイン』、『ボーイ・アンド・ガール』といった短編映画やテレビ番組への出演歴も豊富である。シンシナティ交響楽団のシンシナティ・ポップス・オーケストラや、フォートウェイン・フィルハーモニック、リーディング交響楽団など、数々のオーケストラと共演し、ソリストを務めた経験を持つ。

ニューヨーク・ブロードウェイの『マンマ・ミーア！』に出演し、時にダンサーへの指導もするダンス・ リーダーを務めている。同作品のラスベガス公演および全米ツアーにも参加した。主役トニーを演じた『サタデー・ナイト・フィーバー』や『ウィー・ウィル・ロック・ユー』のラスベガス公演に出演した他、『ジョゼフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』などの全米ツアーに参加するなど、豊富なミュージカル出演経験を持つ。

『マンマ・ミーア！』のブロードウェイと全米ツアーメンバーとして活躍し、ニューヨークでは『アイ・アンド・アルバート』、『サムソンとデリラ』などの ミュージカルに出演。『ザ・ファンタスティックス』、『ジョセフ・・・ドリームコート』、『オズの魔法使い』、『マイ・フェア・レディ』、『ミーシャ』（初演作品）など、米国内の様々な劇場で出演を重ねる。また、ＮＢＣのテレビ番組『グリース：ユー・アー・ザ・ワン・ザット・アイ・ ウォント』や 『フェイム』などに出演した経験もある。

※『アラジン』のジャスミン役を務める予定でしたマナ・ニコルスは、事情により来日ができなくなりました。
つきましては、昨年の公演で『リトル・マーメイド』のアリエル役を演じたマッケンジー・トーマスが新たなソリストとしてジャスミン役を務めることに決定致しました。予めご了承ください。

『キャッツ』のバストファー／ガス役、『アニー』のドレイク役、『ヘアー』のマーガレット・ミード役、 『ショウ・ボート』のスティーブ役など、多数のミュージカル出演の他、ボストン交響楽団ボストン・ポップス・オーケストラや、フォート・ウェイン交響楽団のソリストや、ウォルト・ディズニー・ワールド・アンコール・クワイアの首席ヴォーカリストを務めた。一方、アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた『リハーシング・ア・ドリーム』にクリス・ブレム自身の役として出演した経験も持つ。

『レ・ミゼラブル』25周年記念全米ツアーにバマタボワ役として参加。また、インディアナ州を中心に、 『スウィーニー・トッド』、『コーラスライン』のザック役、『フットルース』、『ガイズ＆ドールズ』の ナイスリー・ナイスリー・ジョンソン役、『ジョゼフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』のファラオ役など、多数のミュージカル作品に出演。

『マンマ・ミーア！』の音楽監督や、『ウィキッド』のキーボード奏者として全米ツアーに参加。カナダの オタワを中心に、『フェーム』、『真夏の夜の夢』、『フォーティーセカンド・ストリート』などにキャストとして出演する一方、『ゴッドスペル』、『ハウ・トゥー・サクシード』では音楽監督を務めた。他にも、オペラの ワークショップや、教会合唱団にもソリストとして参加するなど、幅広く活躍している。

『マンマ・ミーア！』のサム・カーマイケル役で全米ツアーをまわり、米国地方公演では、『ハロー・ドーリー！』、『クリスマス・キャロル』、『ファルセット』、『スウィーニー・トッド』、『Shear Madness』、『ルート６６』など30タイトル以上にわたり出演しているベテラン。2007年よりディズニー・オン・クラシックに参加し、6回目の出演。 確かな演技力には定評がある。

1911年に生まれた日本最古の歴史と伝統を誇るオーケストラ。
今回も"ネバーランド・オーケストラ"は楽団員の中でティンカー・ベルとの旅を志願した夢の精鋭達で構成される。
愛と熱き友情で結ばれたメンバーが、再びあの感動をお届けする。