オリンピックコンサート2016

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プログラム

感動のオリンピック映像×壮大なシンフォニー、最高の夢の舞台 オリンピックの感動をふたたび!

コンサートでは、フルオーケストラならではの、魂まで震えるほど美しく迫力満点の響きを、クラシック音楽だけでなく、 ポップスも含め、ジャンルを超えて多くの人々に愛されてきた名曲の数々で、お楽しみいただきます。
また、映像や音楽の世界をより躍動的に惹き立てる照明による演出を駆使し、輝きの空間が出現。
本格的なオーケストラをはじめて聴く方でも、十分にお楽しみいただける、上質なライブエンターテインメントです。
さらに、リオデジャネイロオリンピックに出場したアスリートが登壇するコーナーも予定しています。
アスリート、アーティスト、そしてご来場のお客様と共に、オリンピックをめぐる夢と感動を共有しあう、特別なイベントです。

「リバティー・ファンファーレ」(ジョン・ウィリアムス作曲)

金管楽器が活躍する荘厳なファンファーレが聴きどころ。
アメリカの作曲家、ジョン・ウィリアムスは、『スター・ウォーズ』『インディー・ジョーンズ』『E.T.』など映画音楽の作曲家としても有名。アカデミー賞やグラミー賞の常連で、ロサンゼルスオリンピックテーマ曲「オリンピックファンファーレとテーマ」においてもグラミー賞を受賞。1984年のロサンゼルスオリンピック以降、計3回行われているアメリカのオリンピックでも楽曲を提供しています。
リバティー・ファンファーレは、1986年、ニューヨークの「自由の女神」の修復完成記念式典において、作曲者が常任指揮者を務めるボストン・ポップス・オーケストラと自身による指揮で初演されました。

「メドレー:ブラジルの暑い夏」(渡辺俊幸編曲)

情熱と喜びの国、ブラジルに因んだブラジリアンミュージックの名曲、「ティコ・ティコ」や「ブラジル」などをメドレーにし、本公演のために書き下ろしたオリジナル・アレンジ。
NHK連続テレビ小説『おひさま』や、映画『平成モスラシリーズ』、TVドラマ『リング~最終章~』など数々のTVドラマや映画音楽を手掛けた日本を代表する作編曲家、渡辺俊幸の渾身の編曲をお楽しみに。

「ルスランとリュドミラ」(ハイル・グリンカ作曲)

グリンカが1837年から1842年にかけて作曲した、愛と冒険に満ちたロシアのおとぎ話であるメルヘン・オペラ。
初演は1842年にサンクトペテルブルクのボリショイ・カーメンヌイ劇場で行われました。
華々しく躍動感あふれる序曲は、同オペラの中で最も人気が高い楽曲です。

「交響曲第二番 ホ短調 作品27」より第四楽章(セルゲイ・ラフマニノフ作曲)

ロシアの交響曲の伝統に従って、ドラマティックな連続体として構成されているラフマニノフの代表作。
荘厳で格調高い旋律が特徴。1908年、サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場で作曲者自身の指揮により初演されました。

「オリンピック賛歌」(スピロ・サマラ作曲)

第1回アテネオリンピックの開会式において演奏され、その後、オリンピアード競技大会、オリンピック冬季大会の開会式、閉会式等の式典や国際オリンピック委員会総会などで演奏される楽曲です。

~スペシャルプログラム~ Musical Dream!

蘭寿とむ Mon STARS(橋本さとし、石井一孝、岸祐二)

彼を帰して −ミュージカル『レ・ミゼラブル』から
1人はみんなのために、みんなは1人のために −ミュージカル『三銃士』から
シスター・アクト −ミュージカル『天使にラブソングを〜シスター・アクト』から
ワン・デイ・モア −ミュージカル『レ・ミゼラブル』から

ほか

※曲目は変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

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■チケットに関するお問合せ サンライズプロモーション東京 0570-00-3337

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