9歳からシンクロナイズドスイミングを始め、高校1年生で単独アメリカへシンクロ留学。1988年ソウルオリンピックでは、ソロとデュエットで2つの銅メダルを獲得。休養中には長野オリンピック招致に携わる。
オリンピックの日本開催に向け、2020年東京オリンピック・パラリンピック招致アンバサダーとして招致活動を積極的に行った。一方、現役引退後には人生観を変えた野生のイルカとの出会いを通じ、自然や動物に目を向けた活動を行う。
1993年より神奈川県の大磯で“アーティスティックシンクロ”の指導を始め、シンクロの普及・指導を行っている。またスポーツ中継のキャスター、リポーター、講演会、執筆活動など幅広く活動。2児の母としても日々奮闘中。第3回ベストマザー賞2010ではスポーツ部門でベストマザーに選出される。
JOCマーケティング委員会委員、JOCアスリート専門部会部会員。

1989年2月27日、愛知県名古屋市生まれ。祖父・光彦氏は旧満州のフィギュアスケート王者、父・嗣彦氏は1968年グルノーブルオリンピックの男子シングル日本代表というスケート一家で育ち、5歳からスケートを始める。2005-06シーズン、全日本ジュニア選手権・世界ジュニア選手権で優勝。2010年のバンクーバーオリンピックに出場、8位入賞。世界選手権は計7回出場し、2011年の大会では2位に。全日本選手権には連続12回出場し、2010年大会の優勝をはじめ、7回表彰台にあがる。卓越したスケーティングには定評があり、エッジを深く倒すイーグルなどが大きな魅力。
中京大学大学院体育学研究科修了後、2016年3月にトヨタ自動車㈱へ社員として入社。2017年2月からは、フィギュアスケートの解説やスケート教室の講師等、活動の幅を拡げている。
JOCアスリート専門部会部会員。

2002年、TBS「王様のブランチ」でデビュー。2003年、5,000倍のオーディションを突破し、ミュージカル『レ・ミゼラブル』エポニーヌ役にて初舞台。
以降、『ミス・サイゴン』キム役など、ミュージカル界屈指の歌姫として活躍中。
第31回菊田一夫演劇賞、第61回文化庁芸術祭演劇部門新人賞、第7回岩谷時子賞奨励賞受賞。その豊かな表現力と、力強くかつ美しい歌声は唯一無二と評され、「今、もっとも生でその歌声が聴きたいアーティスト」として話題となっている。
現在は、ミュージカル『王家の紋章』、ANA機内オーディオ「Hot Hits Selection」ナビゲーター、JDL IBEXのCMにも出演。また「MUSIC FAIR」「うたコン」などの音楽番組や、NHK大河ドラマ「真田丸」、数々のバラエティ番組でも存在感を発揮。
7月にはNHK交響楽団による「N響ほっとコンサート」、秋には昨年に続き、全国でのコンサートツアーを開催するなど、その活躍は多岐に亘る。

1982年11月5日生まれ、宮城県仙台市出身。2001年8月1日、自身が作詞作曲をした『I WILL GET YOUR KISS』でデビュー。同曲にて第34回日本有線大賞新人賞を受賞。
翌年、ミュージカル『モーツァルト!』のタイトルロールを務め、第57回文化庁芸術祭演劇部門新人賞、第10回読売演劇大賞優秀男優賞、杉村春子賞を受賞。
以後、音楽活動と並行して数々のミュージカルの主演を務める。
近年の主な出演作品として『SONG WRITERS』『抜目のない未亡人』『グランドホテル』『ジャージー・ボーイズ』『フランケンシュタイン』など。また、出演のみならず楽曲提供という形でも舞台に携わっている作品も多数。
昨年出演したミュージカル「ジャージー・ボーイズ」にて、第24回読売演劇大賞最優秀男優賞及び第42回菊田一夫演劇賞を受賞した。今後の活動としては、7月からミュージカル「ビューティフル」に出演、11月12日には日本センチュリー交響楽団との「中川晃教シンフォニックコンサート」が予定されている。
また11月25日から放送のNHK大河ファンタジー『精霊の守り人 最終章』ラダール役で出演予定。

ソウル・バルセロナとオリンピック2大会に水泳・競泳で出場。
バルセロナ大会では8位入賞。また10年以上日本記録を保持した。

引退後は、劇団四季「ヴェニスの商人」にて初舞台。主な出演作には「CATS」「リチャード三世」「エリザベート」「イントゥ・ザ・ウッズ」「ハウ・トゥー・サクシード」「蜘蛛女のキス」等があり、舞台を中心にストレートプレイ、ミュージカル、新派、時代劇と幅広く活躍。

テレビでは、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」、大河ドラマ「平清盛」、ドラマ10「ガラスの家」、連続テレビ小説「花子とアン」、BS時代劇「一路」、TBS「安堂ロイド」、「家族狩り」、「99.9-刑事専門弁護士-」、フジテレビ「オリエント急行殺人事件」、「フラジャイル」、テレビ朝日「グ・ラ・メ!」、WOWOW「水晶の鼓動」に出演、昨年はNHK大河ドラマ「真田丸」などを好演し、映像でジャンルに捕らわれず活躍の場を広げている。

今春ミュージカル「アニー」に大富豪でアニーに魅せられていくウォーバックス役にて出演。4・5月に東京公演、8月〜大阪、仙台、名古屋、上田へ巡業予定。

関西フィルハーモニー管弦楽団 首席指揮者

慶応義塾大学、英国王立ノーザン音楽大学指揮科卒業。「サー・チャールズ・グローヴス記念奨学賞」を特例で受賞。

1993年BBCフィルの定期演奏会が「タイムズ」紙などで高く評価され、翌1994年「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー。

以降ロイヤル・フィル、ロイヤル・リヴァプール・フィル等数多くの海外オーケストラに客演。2006年オヴィエド歌劇場ブリテン「ねじの回転」でスペインにオペラ・デビュー。その年の同劇場新演出作品のベスト・パフォーマンス・オブ・ザ・イヤーに輝き、2009年にR.シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」で再び大成功を収めた。

2016年にはブリュッセルでA.デュメイ、V.アファナシエフと共演。2017年5月にはアイルランド国立交響楽団に客演を予定している。

マンチェスター室内管弦楽団、日本フィルを経て、現在関西フィル首席指揮者。毎年40公演以上を指揮し2017年で18シーズン目を迎えた関西フィルとの一体感溢れる演奏は、常に聴衆を魅了し高い評価を得ている。

テレビ、ラジオへの出演にも広く活躍。2014年10月からBSジャパンで好評放送中の「エンター・ザ・ミュージック」(毎週月曜23:00~)の立ち上げに参画し、指揮・司会として関西フィルと共に出演中。

2015年春、「ディズニー・オン・クラシック 〜春の音楽祭」にてデビュー。

「オリンピックコンサート」、「ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会」、「ピクサー・イン・コンサート」、「渡辺俊幸 PRESENTS ザ・シンフォニック・ソウル」、「ディズニー・オン・クラシック 〜春の音楽祭2016」など、創立2年間で約130公演に出演し、ほぼ全公演が完売となった。

その演奏は、NHK、WOWOW、TBS-CSなどで広く放映されている。
新進気鋭の若手から重鎮まで国内外から演奏家が集まり、伝統的な枠組みにとらわれないパフォーマンスと音楽への情熱をひたむきに表現する姿勢と演奏で大反響をよぶ。
今後ディズニー・オン・クラシックをはじめ、クラシックコンサート、教育プログラム、多分野との様々なコラボレーションなどが予定されている。いま最も熱い注目のオーケストラ。

1952年3月「少年少女に豊かな心を」という願いから、NHKの教育番組と子ども番組の充実を目的として創立され、現在、180名の団員を有し、これまでNHKの放送出演してきた。

また、海外の合唱団との交流国内の主要なオーケストラとの共演を重ね、オペラでも新国立劇場、二期会、ウィーン国立歌劇場来日公演など、数多く出演している。

2012年4月には、N響とともに「天皇・皇后両陛下ご成婚50周年、ご即位20周年記念コンサート」に出演した。

オリンピアン、トップアスリートも参加予定!詳細は後日発表いたします。

※出演者は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

 
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