10月17日かつしかシンフォニーヒルズから始まった2008年のツアーは、日本全国・韓国
あわせて全33公演、12月11日サントリーホール公演で幕を下ろしました。
(写真:東京国際フォーラム)
6回目のテーマは、“Dream, Dream, Dream”〜夢よ、響け
東京ディズニーリゾート(R) 25thアニバーサリーを記念してパークの素敵な曲をたくさんお贈りしました。
第1部は東京ディズニーリゾート(R) 25thアニバーサリーテーマソング「ドリーム・ゴーズ・オン」で幕開け。続いて「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・エディットバージョン」
「ディズニー・ファンティリュージョン!〜フェアリー・ガーデン」、
そして「パークミュージックメドレー」はアトラクションを中心に、パークのすてきな曲をメドレー形式で
お楽しみ頂きました。
そして毎年恒例の“世界初演楽曲”には東京ディズニーシーの
ナイトタイム・スペクタキュラー「ブラヴィッシーモ!」が登場!!
エリッサ・ベックウィズのたおやかな声で水の精を、
対する火の精は勇壮な打楽器群の連打で表現され、壮大なスケールのシンフォニック・サウンドで、
奇跡の愛の物語をお贈りしました。
2005年からお贈りしてきた「ディズニー ラブ&バラード・アコースティック・セレクション」も
今年で一区切り。ヴァイオリンの青木さん、フリューゲルホルンの辻本さんを中心とする小編成で、優しく美しいバラードが奏でられました。
第2部では、8回ものアカデミー賞受賞経験を持つ巨匠“アラン・メンケン”を特集。
『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン』『ポカホンタス』など、
ディズニーのアニメーションで使用したオリジナル楽譜で演奏。ディズニー作品の夢の世界が、ステージに甦りました。