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ハーモニージャパン

ディズニー・オン・クラシック

最新情報

2011.03.01

ディズニー・オン・クラシック 2010 コンサートの様子をご紹介いたします!

10_L1
10_s5 2010年10月8日から始まったツアーは約三ヶ月にわたって、

全国31会場・38公演を行い、12月18日の沖縄公演で幕を下ろしました。

8回目のテーマは、Miracle ~愛が輝く時

2010年のステージでは、アニメーション史上初めてアカデミー賞

最優秀作品賞にノミネートされたディズニー・アニメーションの名作中の名作

『美女と野獣』をフィーチャーして、お贈りしました。

10_s1 第一部は、東京ディズニーランド(R)『ディズニー・ファンティリュージョン!』で

幕を開け、2011年1月、東京ディズニーリゾートに新しくオープンした

東京ディズニーランド『ミッキーのフィルハーマジック』より、

このアトラクションの音楽を先取りし、『ファンタジア』のシーンを中心に、

“ちょっとだけ”ご紹介。

10_s2 東京ディズニーシーにある人気アトラクションより、

まるでアドベンチャー映画のサウンドトラックを思わせる壮大でヒロイックな音楽

「ストームライダー組曲」では、スリルと爽快感が味わえる1曲をお届けしました。

そしてヴォーカルと小編成のバンドによる“ディズニー・ラブ・ソング”では、

ディズニーの愛の名曲の中でも、特にヴォーカルを味わって頂きたい3曲を

プログラミングし、「声」そのものが持つ表現力、歌詞が描く世界をたっぷりと

お楽しみいただきました。

10_s3 第一部最後の曲は、『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』。

『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』でゴールデン・グローブ賞に

ノミネートされた、ハリー・グレッグソン=ウィリアムズの音楽を、

ブラッド・ケリーがオーケストラのためのコンチェルト(協奏曲)へと編曲しました。

オーケストラの各セクションや演奏者にスポットライトをあてて、

彼らの素晴らしい才能と見事な演奏を、世界初演で存分にお楽しみ頂きました。

10_s4 第二部は、1991年度のアカデミー賞でオリジナル作曲賞と主題歌賞に輝いた

『美女と野獣』の音楽、全14曲をストーリー順に演奏。

愛を知らない冷たい心を戒めるため、魔女によって醜い野獣の姿にされて

しまった王子と、町に住む美しく夢多き娘、ベル。

二人をめぐって描かれる、優しさ・勇気・希望・友情、

そして“真実の愛”によって起こる奇跡 ―Miracle。

10_s6 古くから伝わるおとぎ話をベースにしながら、ディズニー独自のアレンジを

施したこの作品では、反発し合っていたベルと野獣が、互いに心を開き、

信じ合い、相手を愛おしく思うようになっていく過程が、ていねいに

綴られています。

そして訪れるクライマックスで、ベルが瀕死の野獣に語りかける心からの

“I love you”―

真実の愛が輝く瞬間が、最高のオーケストラとアーティストたちによって

目の前に甦りました。

10_s7 本格的なブロードウェイ・ミュージカルのスタイルを取り入れて作り上げられた

名曲の数々を歌うのは、表現力豊かな7名のヴォーカリストたち。

物語の陽気なステージを再現するかのように、オーケストラもシンガーも

ひとつになって、華やかに歌い踊るシーンも。

さらにストーリーの鍵となる台詞や映像も交え、音響、照明など

ディズニー・オン・クラシックならではの魅力溢れるライブステージが

繰り広げられました。

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