「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会」の第1回(2002年)より指揮者を務める傍ら楽曲のアレンジなど精力的に手掛け、また日本の聴衆の心を見事に掴んで、毎年のコンサートを大成功へと導いてきた。
ディズニーの多数のプロジェクトに参加しており、東京ディズニーシーの「ミスティックリズム」「ドナルドのボートビルダー」「アンコール!」なども氏の手によるもの。
来日回数は数えきれず、日本文化と日本食をこよなく愛している。
カリフォルニア州やニューヨークを中心に、『アベニューQ』ケイト/ルーシー役、『イントゥ・ザ・ウッズ』の赤ずきん役、『シークレット・ガーデン(秘密の花園)』のマーサ役、『小公女』のアーメンガード役などの公演に多数出演。また、『メンフィス』の世界初演にも参加した経験を持つ。ミュージカル作品のみならず、朗読劇への出演や音楽ガラ・コンサートでゲスト・ソリストも務めた。天性の美声と情感豊かな歌唱力を兼ね備えている。
オフ・ブロードウェイのゴスペルミュージカル『ブラック・ネイティビティNOW』に出演。地方公演では、 『ターザン』(ターク役)、『ヘアスプレー』(シーウィード役)、『スーシカル』などの舞台に立つ。 現在、バージニア州のバーターシアターで『レ・ミゼラブル』のマリウス役を演じている。ホワイトハウスや、ジョン・F・ケネディ・センターといった国の重要施設でパフォーマンスを行った経験を持つ実力派。
ウィスコンシン州を拠点に、ミュージカルにとどまらず数多くの演劇作品や即興劇、寸劇に出演。 主な出演作品は『赤鼻のトナカイ』(クロース夫人)、『サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ~日曜日にジョージと公園で~』(フリーダ役)、『スーシカル』など。見る人を惹きつける、抜群の演技力の持ち主。
『ウェストサイド・ストーリー』のインターナショナル・ツアーにAラブ役として、また『キャッツ』の 全米ツアーでミストフェリーズ役として出演した。米国地方公演では、『ミュージック・マン』、『ガイズ& ドールズ』、『チキ・チキ・バン・バン』などのミュージカルの名作に多数出演。ディズニーの豪華客船 「ディズニー・クルーズ・ライン」のショーでは『ゴールデン・ミッキー』のカジモド役、『ディズニー・ ドリーム』のピーター・パン役を務めた経験豊富なパフォーマー。
ニューヨークのミュージカル・シーンにおいて『スリー・ウィッシズ・フォー・ジェイミー』や 『クリスマス・キャロル』に出演。また、オフ・ブロードウェイでロングラン上演されたヴォーカル・ エンターテインメント・グループ、「ボカ・ピープル」にバリトンとして参加した。一方、『オクラホマ!』のジャッド役や『ラグタイム』のウィリー・コンクリン役などで米国地方公演をこなす。力強く、豊かな響きが持ち味のバリトン・ヴォイス。
『真夏の夜の夢』の妖精役、『キャバレー』サリー・ボウルズ役、『イントゥ・ザ・ウッズ』のフロリンダ役、 『フットルース』『エニシング・ゴーズ』など、数多くのミュージカル作品で主要な役を務めている。 一方、テレビCMへの出演や、クルーズ客船「クリスタル・クルーズ」のキャストとしての参加、ロサンゼルス・ドジャースのドジャースタジアムでの国歌斉唱など、その活動は多岐に及ぶ。 キュートなルックスと芯のある歌声が魅力。
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのショー、「リトル・マーメイドの旅」で アリエル役として出演。地方公演では『シークレット・ガーデン(秘密の花園)』のマーサ役、『レ・ミゼラブル』ファンティーヌ役、『シンデレラ』シンデレラ役など、数々のヒロイン役を演じてきた。 一方、『アイ・キルド・マイ・BFF』などのテレビドラマに出演したり、クルーズ客船「ロイヤル・カリビアン・インターナショナル」でメインアクトを務めたりと、精力的な活動を展開している。まるで人形のように端正な顔立ちと優雅な雰囲気が魅力的。
『マンマ・ミーア!』のサム・カーマイケル役で全米ツアーをまわり、米国地方公演では『ハロー・ドーリー!』、『クリスマス・キャロル』、『ファルセット』、『スウィーニー・トッド』、『ルート66』など30タイトル以上にわたり出演しているベテラン。2007年よりディズニー・オン・クラシックに参加し、7回目の出演。最近では『スーシカル』、『ユーリンタウン・ザ・ミュージカル』、『サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ』などのミュージカルのディレクションを務める。安定した歌唱力と確かな演技力には定評がある。
1911年に生まれた日本最古の歴史と伝統を誇るオーケストラ。
今回も"ネバーランド・オーケストラ"は楽団員の中でティンカー・ベルとの旅を志願した夢の精鋭達で構成される。
愛と熱き友情で結ばれたメンバーが、再びあの感動をお届けする。
※出演者が変更になる場合がございます。予めご了承下さい。