2009年10月23日から始まったツアーは約二ヶ月にわたって、
全国21会場・28公演を行い、12月20日の福島公演で幕を下ろしました。
7回目のテーマは、PROMISE ~愛を感じて・・・
雄大なアフリカを舞台にした感動のアニメーション『ライオン・キング』
一大スペクタクル、交響曲『パイレーツ・オブ・カリビアン(世界初演)』を
ディズニー・オン・クラシックならではのプロデュースでお贈りしました。
第1部は東京ディズニーランド(R) 「スターライト・マジック 2000」で幕開け。
続いて、「アフリカの大地」「プロミス ~イルミネーションズ:リフレクションズ・オブ・アース」
の楽曲に載せて“美しい水の星・地球”と“世界中の笑顔”をお楽しみ頂きました。
前回まで小編成のアンサンブルでお贈りしていました、
ディズニー ラブ&バラード・アコースティック・セレクションを一新し、
2009年は益田正洋さんによるクラシックギターの演奏で
『アラジン』より「ホール・ニュー・ワールド」や『美女と野獣』より「美女と野獣」などの名曲を
表現力豊かなギターの音色で堪能して頂きました。
そして毎年恒例の“世界初演楽曲”には交響曲『パイレーツ・オブ・カリビアン』が登場!
映画3部作の楽曲をブラッド・ケリーが交響曲形式に編曲し、壮大なスケールでお贈りしました。
第2部は『ライオン・キング』をフィーチャー。
アフリカの大地で繰り広げられる、“いのち”の環―Circle of Lifeをテーマに
「ハクナ・マタタ」、「サークル・オブ・ライフ」他、
名曲の数々を、画像と共に歌や踊りや台詞を交え、
ディズニー・オン・クラシックならではの演出でステージ上に再現しました。