記念すべき10周年を迎えた「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2012」
テーマは、"Dreams Come True"
自分を信じ、勇気を持って、ひとつひとつ実現させてきたウォルトの『夢』の軌跡をたどり、
また彼のスピリットを今に受け継ぐ名曲の数々をお贈りしました。
9回目のテーマは、Journey ~夢に向かって
「夢は全ての出発点、人生とは夢に向かって歩み続けるJourney(旅)のようなもの」
そして、「日本の新たなる旅立ちになりますように」という二つの願いをテーマに込めて、
『リトル・マーメイド』、『シンデレラ』、『魔法にかけられて』、『塔の上のラプンツェル』、
『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』など、夢に向かって果敢に挑んで行く主人公たちに焦点をあて、
それぞれが選んだ"Journey=旅"のストーリーを皆様と一緒にたどりました。
8回目のテーマは、Miracle ~愛が輝く時
2010年のステージでは、アニメーション史上初めてアカデミー賞最優秀作品賞にノミネートされたディズニー・アニメーションの名作中の名作『美女と野獣』をフィーチャーして、お贈りしました。
7回目のテーマは、PROMISE ~愛を感じて・・・
「雄大なアフリカを舞台にした感動のアニメーション『ライオン・キング』、
一大スペクタクル、交響曲『パイレーツ・オブ・カリビアン(世界初演)』を
ディズニー・オン・クラシックならではのプロデュースでお贈りしました。
6回目のテーマは"Dream, Dream, Dream " ~夢よ、響け
第一部では東京ディズニーリゾート25周年を記念して、パークミュージックを特集。
「ブラヴィッシーモ!」のステージでは、火の精と水の精の幻想的な世界が表現されました。第二部では作曲家アラン・メンケンの楽曲を特集。『美女と野獣』『アラジン』『ポカホンタス』など、アニメーションの主人公たちのストーリーが、アニメーション映像とともに展開。『ノートルダムの鐘』がラストを飾り、感動のフィナーレを迎えました。
"Love is Giving"~あなたの心に・・・をテーマに掲げた5回目の公演。
第一部ではリクエストの多かった「ファンテイリュージョン!」の再演と、世界初演となる組曲「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」で壮大なオーケストレーションをたっぷり披露。そして、第二部では『シンデレラ』『白雪姫』『眠れる森の美女』『美女と野獣』をフィーチャーし、愛のメロディーの数々をガラ・コンサート形式でお贈りしました。
"Trust Your Heart"~自分を信じて・・・をテーマに、インスピレーションと喜びに満ちたプログラムをお贈りしました。ディズニーの初期の名曲にスポットを当てたメドレー、世界初演の「ナルニア国物語/第一章:ライオンと魔女」、そしてメイン楽曲には『アラジン』より全曲をご堪能頂きました。
人気アニメーション『リトル・マーメイド』の全編をフィーチャーした2005年公演は、"Dreaming Forever"~輝く夢を永遠にをテーマに、「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」や"愛"のバラード集など、夢いっぱいのプログラムをお贈りしました。
第1部は『アラジン』『ライオン・キング』などを壮大なシンフォニーサウンドでお贈りしました。
第2部には、オスカー賞受賞作品『美女と野獣』をフィーチャーし、ヒロイン"ベル"の声優をつとめたペイジ・オハラをゲストに迎え、ステージ上で映画のストーリーを再現しました。
世界初となる第1回公演では、ディズニー・アニメーションのヒロイン『白雪姫』『シンデレラ』『眠れる森の美女』『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン』に登場する6人のプリンセスをフィーチャーしました。