今横浜エリアで盛り上がっているのが「Y150」。横浜の様々な場所で、色々なイベントが行われています。
その中で、横浜開港150周年記念関連事業の「日本大通りフラワーアートフェスティバル」に足を運びました。
このイベントは開港五都市である新潟市よりチューリップを提供してもらい、日本で最初の西洋式街路といわれる日本大通りに巨大な花絵21枚が出現しました。
これは市民参加型で、デザイン、花の摘み取り、作成を全て横浜市民のボランティアによって行われたそうです。
大通りは、空の「青」と街路樹の「緑」、そして赤や黄色の花びらによって、
普段とは全く違った空間になっていました。
花は不思議なもので、一輪だけでもその空間を演出します。
先日、ブラッド・メルドー・トリオでもステージ上にお花が飾られ、
普段のサントリーホールとはまた違った印象を受けました。
道から見る花絵もとてもよかったですが、
リフトに乗り、上から見た風景は圧巻でした。
先のほうは遠くてあまりよく絵柄がわかりませんでしたが・・・。
春~夏にかけては色々な花が咲き乱れます。
お休みの日を利用し、お花を観に行くのも良いのではないでしょうか。