素晴らしい晴天に恵まれ、汗ばむほどに暖かい浜松。

新幹線からは、雲海に顔を覗かせている富士山の姿が望めました。

満席のアクトシティ浜松。ジワジワとお客様のボルテージも上昇し、カーテンコールではスタンディング・オベーションに。

２００４年から毎年開催している神奈川県立県民ホール。

「海が目の前に広がって、とってもリラックスできる街。横浜は僕たちのフェイバリット！」とトニーさん。

「最近の公演の中では、一番の熱気を感じたね！」と興奮気味のブラッドさんでした。

フェスティバルホールの一時閉館にともない、会場をグランキューブ大阪（大阪国際会議場）に移しての公演です。

『ライオン・キング』のドラマティックなストーリー展開に、ステージも客席も熱が入ります。

今年も、大阪は大変な盛り上がりで、２７００人の皆様の温かい声援を頂きました。

平和記念公園のすぐそばに位置する広島厚生年金会館での公演です。

「組曲：パイレーツ・オブ・カリビアン」で唸るような管楽器セクションのサウンドは圧巻。

終演後に平和大通りに出ると、“ひろしまドリミネーション”の素敵なライトアップで、通りが美しく飾られていました。

東京都多摩地域最大のホール、八王子市民会館には、たくさんのディズニー・オン・クラシックのファンの皆様にお越しいただきました。

今年のプログラム『ライオン・キング』で、アフリカの大地を表現するのは、アフリカン・パーカッションの数々。オーケストラとエスニック楽器とのコラボレーションは、聴き所のひとつです。

ウドゥという陶器製の壺の側面に穴を開けた楽器や、コンガ、ジャンベ、シェケレなど。

ひょうたんの中を刳り抜いた楽器ギロや、植物の種を使ったシェイカーなどユニークな楽器が並びます。

東京国際フォーラム4回公演も、おかげさまで全公演満席となりました。

たくさんの方にご来場いただき、グッズ・コーナーも大盛況でした。

大きな会場に映えるビジュアルは圧巻で、舞台近くで記念撮影をする方もたくさんいらっしゃいました。

多くのお客様の拍手や声援でアーティストもノリノリです。

4公演ともスタンディング・オベーションで、2万人の温かい声援と喝采をいただきました。

2年ぶりとなる厚木市文化会館での公演です。今夜もおかげ様で満席となり、ステージとお客様のエネルギーがひとつになり、魔法いっぱいのコンサートになりました。

ディズニー・オン・クラシックの魅力は、ステージで繰り広げられる演奏だけではなく、ロビーで展開されている煌びやかなグッズを見るのも、楽しみのひとつ。

たとえば、楽しいデコレーションのチョコレートクランチやクッキー。

会場でしか手に入らない貴重なジュエリーやペンダント。

目を引くのがピンクのランチボックス。ディテールが凝ってますよ！ランチトートバッグに入れるとぴったり。

まだまだ、楽しいグッズが盛りだくさん。ぜひ会場でチェックしてみてください！

「こんないい天気が続くなんで、きっと神様は僕たちのことを愛してくれているんだね」とティム・ユーイングさん。
今朝は、高崎のイチョウ並木を出発して、宇都宮市文化会館へ。

今夜も宇都宮公演は満席で、第一部のオープニングから客席からの熱気が伝わってきます。

第二部の『ライオン・キング』で繰り広げられるロマンチックなシーンも見所のひとつ。

「お客様の反応がとても近くに感じられたね。今夜も素敵なコンサートになった。」とキャストメンバーも幸せな顔。
終演後もたくさんのファンの方々にお見送りをしてもらいました。

気持ちよい秋晴れで迎えた6公演目は、群馬県高崎市にある群馬音楽センターです。

ブラッドさんは、群馬といえば前橋市にある群馬県民会館を思い浮かべる、ということなのですが、今年は群馬音楽センターでの開催です。

会館近くに広がる高崎城址のお堀と紅葉の美しさに、ブラッドさんとトニーさんが感激。お堀に沿って散歩しながら、つかの間ののんびりした時間を楽しみました。

「そういえば、昨年の前橋公演では、“ブラッド・ケリーさん！”というサインボードが客席に見えたように思うよ。うれしかったね！」とブラッドさんは思い出していました。

今年の高崎公演も、熱狂的な応援をたくさん受け、エンディングでは会場全体がスタンディング・オベーションの素晴らしい盛り上がりとともに幕を閉じました。

ディズニー・オン・クラシックは、三重県での公演は、初めて。
ブラッドさんも初めての三重県に興味津々。

名古屋から約一時間で三重県津市に到着しました。

三重の名産“松阪牛”のお店を覗いてみたり、

津城跡エリアを散策したり。

三重県文化会館に到着。世界一級のアーティストが出演する素敵なホールです。

客席は超満員で、「とても集中して聴いてくれているのがわかりました。お客様の熱気が伝わってきましたね。」とブラッドさん。