すみだトリフォニーホールで話題のジャズピアニスト、ヤロン・ヘルマンの演奏を聴きました。
ヤロン・ヘルマンは、「キース・ジャレットの再来」と言われているジャズ界の新星で、まだ27歳の若さです。
以前から雑誌やCD店で彼の名前をよく見ていて、生で聴いてみたいと思っていました。
演奏は、時に、現代音楽的で、民族音楽的で、ロック的・・・・・・
一言で「ジャズ」とくくれない彼ならではの演奏で異世界に誘われました。
また、客席には同じジャズということもあり、3月3日に行われた弊社の
「ブラッド・メルドー・トリオサントリーホール公演」にご来場下さった評論家や関係者の方々がいらっしゃり、
「メルドー・トリオ良かったよ!」と思わぬところでお褒めのお言葉を多数いただきました。
アンケートでもたくさんの感想を拝見させていただきましたが、こうやって皆様の声を聞けるのはうれしいですね。