ハーモニージャパン・コンサートレポート » 2010 » 5 月
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ハーモニージャパン・スタッフブログ

コンサートレポート

2010 年 5 月 28 日 ホームにて

ハーモニージャパンの最寄り駅は東京メトロ千代田線と副都心線の
明治神宮前駅ですが、JR線だと渋谷駅と原宿駅になります。

自分が通勤に使っているのは山手線ですが、ある日ふと
ホームで気づいたのが、1番線と2番線では
発車時のメロディが違うのです!
「番線ごとに違うの?」と調べてみましたら

例えば渋谷駅、

1番線 新宿109-1番「小川のせせらぎ」
2番線 近郊地域61番「花のほころび」
3番線 近郊地域30番
4番線 近郊地域25番

ざっとあげただけでも4曲、
これが新宿駅になると、1番線から16番線まで、
なんと全曲違う曲がかけられているらしく、
何がどう違うのか、全曲制覇してみたくなりますが
少々気が遠くなるような気も・・・
(鉄道に詳しい方だったら、曲をちょっとを聴いただけで
「これは○駅の○番線ホーム」と解るのかもしれませんね。)

 

その他山手線には、その駅独自の発車メロディを
持ってる駅もあるんですよ。

駒込駅の「さくらさくら」、高田馬場駅の「鉄腕アトム」がそうです。
駒込駅は桜の名品種「ソメイヨシノ」発祥の地なので
すぐ納得したのですが、何故、高田馬場駅が鉄腕アトム?
どうやら手塚治虫氏の原作では
アトムは「高田馬場にある「科学省」生まれ」に因んで
ということだそうです。

今度駅のホームに行ったら、発車メロディに耳をかたむけてみては
いかがでしょうか?

投稿:K.K. | カテゴリー: スタッフブログ |
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2010 年 5 月 25 日 渋谷原宿 Lunch Part2

弊社オフィスの最寄り駅は、渋谷駅・原宿駅または明治神宮前駅です。

原宿 or 明治神宮前から、表参道をぐんぐん歩いていき、
Samantha Thavasaのビルがある交差点まで行き・・・さらに少し歩くと・・・

今回のおすすめランチスポットがあります。

『PURE CAFE』

AVEDAのサロン&スパに併設されているカフェです。

<メープルのマフィン&コーヒー>
オフィスからは少し遠いので・・・こちらのカフェには休日に来ることが多いです。
サロンでケアをしてもらった後に、一息リラックスするには最適!

さらにちょっと小腹が空いている時には~

<サンドイッチプレート>
こちらは、HOTなドライフルーツの甘~いサンドイッチ。
サンドされているのは生のバナナや豆乳のクリームです。

このドライフルーツと、豆乳のクリームのハーモニーが絶妙で、とっても美味しいのです。

特に女性におすすめ・・・スープで体も温まりますし、お肌にも良い食材がたっぷり☆
そして、より“お食事らしい”ランチはこちら!
 

<グレインズランチプレート>

噛みごたえのある穀物で、味も美味しく満腹感いっぱいです!
PURE CAFE では、このようにオーガニック&ヘルシーなランチが楽しめます。
休日のお散歩タイムに、いかがでしょうか。

また、Morningメニューもあるようなので、早起きした朝に行ってみたいですね。

 

併設のショップでは、いい香りのグッズをたくさん売っています。

先日、つい購入してしまったキャンドル。
 
リラックスタイムにキャンドルを焚くなんてお洒落なこと、あまりしたことなかったのですが・・・

ラベンダーの香りが心地良く、かなり!楽しめました。
そんな5月に聴きたくなる音楽は~、
 

雅楽だったりします。

鼻の奥を突き抜けていくような音が、なんとも爽やかで、初夏にピッタリ。
皆様も、緑いっぱいで爽やかな5月をお楽しみくださいませ・・・
表参道の並木は、今が一番キレイな季節ですよ!

投稿:E.M. | カテゴリー: スタッフブログ |
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2010 年 5 月 19 日 音楽は想いと繋がる

私は大学時代、部活動として聖歌隊に入っておりました。
聖歌隊とは、教会に所属して教会の行事(主に礼拝)のために歌う合唱団のことを言います。
私の大学には教会がありましたので、その教会に所属する聖歌隊として活動していました。

 

私が活動をしていた聖歌隊です

 
先日、その大学時代に同じ聖歌隊活動をしていた後輩が結婚を致しました。
結婚式は大学にある教会で行われ、私達は盛大に祝うべく、
卒業生が有志にて集まり、聖歌隊として結婚式に参列し、歌いました。

後日、無事に結婚式を終えた後輩(新婦)からお礼のメールを頂き、
そこにはこう書かれていました。

「入堂の際にみなさんが歌いだした瞬間に、感動のあまり涙が止まりませんでした。
式の初めからあまりにも泣きじゃくっているので、牧師さんから『大丈夫?どうしてそんなに泣いているの?』
と言われるほどに声も出ないほど泣いてしまいました。本当にありがとうございました。」
ちなみに私達が式の中で歌った曲は全て、後輩からのリクエスト曲でした。
彼女からしてみれば、自分が大学時代に歌っていた想い出の曲。
その中でも彼女が大好きな曲ばかりなのです。
もちろん私達にとっても想い出の深い曲ですから、涙が止まらないのも無理のないことだったと思います。

 

音楽を聴いて心が動かされる時、純粋にその芸術性に触れて感動することが多いと思います。
しかしこの結婚式での出来事は、もう一つの感動を現していました。
それは聴く人の心の中にある「想い出」や「感情」と、音楽がリンクされる場合です。
「この歌を聞くと嬉しくなる」
「この曲を聞くとあの頃を思い出す」
そういった体験は多くの人がしていると思います。
それが、その人の心と音楽のリンクではないでしょうか。
私達が大学時代を通して歌い続けてきた音楽は、
教会音楽という決してメジャーではないジャンルの音楽ですが、
私達にとってはその「想い出」を思い出す重要な音楽です。
それが“私”自身の想い出ではなく“私達”の想い出であることが、
大きな宝物であると常々感じております。

 

新婦さんが大泣きした入堂時の曲です

 
さて、弊社が制作をしております「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会」では、
ご来場のお客様にアンケートのご協力をお願いしておりますが、
頂いたアンケートの中にこの様な「想い出」とリンクしたコメントを大変多く頂いております。

ディズニーが提供する楽曲を小さい頃から聴いていました。
そういった「想い出」も沢山頂いていますが、それだけではなく、
このコンサートそのものが想い出の公演となった。というコメントも頂いております。
私達にとってそれは大変嬉しいことです。

私達がお客様と関わることの出来る時間は、決して長くはありません。
その中で、お客様の心と繋がる音楽を提供することは簡単なことではございませんが、
少しでも多くの方にその様な体験をして頂けるよう、
誠心誠意を込めてコンサートを作り上げていきたい。
その様な想いを改めて胸に刻みました。

投稿:H.M. | カテゴリー: スタッフブログ |
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2010 年 5 月 14 日 ピアノが更なる進化を遂げました

19年の開発期間をかけて、ピアノは更なる進化を遂げました。
YAMAHAの最新コンサートグランドピアノ「The CF Series」が誕生!


それを記念して、5月11日(火)、東京都新宿区の東京オペラシティコンサートホールにて、
世界的なピアニストの清水和音氏によるCFXの演奏が披露されました。

清水氏のプレイは、大胆にして繊細。

ディズニー・オン・クラシックでお馴染みの東京フィルハーモニー交響楽団との共演で、
チャイコフスキーのピアノ協奏曲を、トリに。
和音氏のピアノがオーケストラ全体をグイグイ引っ張り、流れるようなフレーズは透き通り、
ゴツゴツしたフレーズは無骨に、表情が非常に豊かです。

指揮者、小林研一郎氏の「和音さん、この新しいピアノのこと、どう感じましたか?」という質問に、
「演奏者の感性に応えてくれるピアノ。でも、何よりも、素敵な“音色”が特徴ですね、このピアノは。
だから、演奏が相当ヒドい人でも美しく響きます。」との和音氏。

日本に、こんなに素敵な楽器を創造できる職人がいることを、誇りに思いました。

投稿:T.T. | カテゴリー: スタッフブログ |
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2010 年 5 月 13 日 ギリシャ旅行~アテネ編~

「ギリシャ」、その言葉を聞くと魅惑的で、神秘的なイメージを持つのは私だけでしょうか。
数々の歴史、文化、神話・・・。エーゲ海の島々から見渡す青い海。
3月中旬、いつか行ってみたかった国、ギリシャへ行ってきました。

1日目はアテネの市内観光。

まずは、国立考古学博物館へ。


ギリシャ国内最大規模の考古学博物館で、遺跡から発掘された貴重な出土品が展示されています。
ミケーネ遺跡から発掘された有名な「黄金のマスク」。


アルテミオン沖の海底から発見された紀元前460年ごろの作品である「アルテミオンのポセイドン像」。
後姿も美しいなあと思わず後ろから撮影してしまいました。
そして、紀元前140年の作品である「馬上の少年像」。

まさに躍動感あふれる作品です。
たくさんの展示物を目の前に、ギリシャの歴史を肌で感じるできる場所でした。

博物館を出て、次はギリシャ最大の観光スポットともいえる世界遺産「アクロポリス」へ。
アテナ女神に捧げられたパルテノン神殿。想像以上に大きく、驚きました。

展望台からは、アテネの町並みを眺めることができます。


下へ向かう途中に、ヘロド・アティクス音楽堂があります。
かなり斜めな感じですが、5000人を収容できる音楽堂で、
古代には音楽会や朗読コンクール、ドラマ公演が行なわれていたそうです。


現在でも毎年6月~9月にアテネ・フェスティバルが行なわれていて、
コンサートや野外劇が開催されているとのことです。
こんなに歴史ある場所で音楽を鑑賞できるってすばらしいことだなあと思いました。

そして、アクロポロスを離れて、アテネ競技場へ。


1896年の第1回近代オリンピックが行われたことで有名な競技場です。
収容人数5万人、競技場の奥の方に五輪のマークが見えます。

ギリシャの心臓部ともいえるアテネ観光。
歴史、文化が凝縮された都市、アテネを満喫しました。

投稿:M.F. | カテゴリー: スタッフブログ |
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