自宅でのクーラーデビュー引き伸ばし記録を更新中のH・Mですこんにちは。
そろそろ蝉も泣き始めて本格的な夏でございます。
そんな中、今年のディズニー・オン・クラシックもいよいよチケット一般発売が開始!
スタッフブログをご覧の皆様、ぜひぜひチェックをしてください!
さて、今年のディズニー・オン・クラシックは、映画「ライオン・キング」をフューチャーしております。
そこで今回の記事では、このテーマに便乗してあることを主張したいと思います。
それは。
「最強の動物はネコ科説!」
これです・・・
実はわたくし、ネコが大好きです。
イヌ好きの方ごめんなさい。今回はよろしくないお話になります。
イヌとネコ、どっちが好き?という話題。良くありますよね?(たぶん)
私の家では小さい頃からネコを何匹か飼っていましたので、ともかくネコ好きの部類に入ります。
しかし困ったことに、どうも男性でネコ好きというのは少し内向的なイメージもあるようで。
やっぱり大型犬かなんかを飼って、散歩してる方が男としては格好がつく様です。
それはネコよりもイヌの方が「強い」「男らしい」という感覚があるのではないでしょうか。
そこで一言いわせてもらいます。
実はイヌよりもネコの方が数倍強いです。
そんな馬鹿な!と思う方。ご説明いたしましょう。。
我々が一般家庭で飼っているネコというのは、いわゆるイエネコと呼ばれる種類です。
ネコ科の一部であり、最も小さいサイズの種類です。
イヌにも小型犬っているじゃないですか?
あの小型犬と同格に位置する部類なんですよ。
小型犬と普通のイエネコが本気で喧嘩をしたらネコが絶対に勝ちます。
身体能力が違います。
続いて、大型犬や猟犬と言われる大きさのイヌですが。
彼らは確かに強いです。下手をすると人間にも危害を及ぼします。
では彼らと同サイズのネコはどうなのか。そもそもいるのか?
います。野生に(笑)
オオヤマネコとか、カラカルなどいう種類のネコです。
ネコ科の中では中型の部類に入ります。
このレベルのネコになると、もはや一般家庭では飼えません。
野生すぎて・・・
強すぎて・・・
ただしカラカルは生息してる地域の現地の人は飼い馴らしてる例もあるそうです。
つまり同じウェイトでしっかり分別すると、イヌなんて相手になりません。
皆様忘れないで下さい。
チーター、ヒョウ、トラ、そしてライオン。
みんなネコです!!大型ネコ(笑)
この辺になるともはやイヌ科とかリングにすら上がれませんね。
陸上動物最速のチーター。
最高速度は時速100キロ近くです。
個人差ありますのでチーター界のオリンピック選手くらいになると100キロ越えるとかなんとか。
イヌ科最速はオオカミの50キロ前後。
イエネコですら48キロ出るそうですよ(笑)
そしてなんといっても百獣の王ライオン。
最強説には疑問符がいろいろありますが、総合的に見て野生の世界で頂点にいます。
ライオンvsオオカミ (恐らくイヌ科最強?)
皆様お分かり頂けましたでしょうか。
男なら・・・
ネコ好きでしょう(笑)
さて、そんなネコ科が誇るサバンナの王、ライオンが、
今回のディズニー・オン・クラシックでは主役として登場するわけです!
大自然で繰り広げられる壮大な生命のドラマ。その象徴的存在として。
皆様もぜひ、その雄姿をご覧になってみてはいかがでしょうか!
(あくまでアニメの中での登場です)
今日は私が読んだジャズの本を紹介させていただきます。
音楽は、コンサートで生演奏を聴くのが一番!!
と私は思っているのですが、じっくり文章でその音楽についての解説やアーティストについての
人となりを読んで、それからまた聞くとまた理解が深まることもあります。
聴きっぱなしにするのではなく、たまには本を読んだりジャズに詳しい人とお話することで知識
を得るのも大事だなあと、最近考えています。
最近読んだのはこの4冊です。
稲岡邦彌著『ECMの真実』
今年ブルーノートが70周年ですが、実はECMも40周年です!
2つとも世界最高峰のジャズ・レーベルですが、ECMがブルーノートと違うのは、ジャズだけ
でなく現代音楽やクラシック、映画音楽など広いジャンルを扱い、なおかつそれぞれの分野で高
い評価を得ていること。
クラシックではギドン・クレーメル、アンドラーシュ・シフ、現代音楽ではアルヴォ・ペルト、
ハインツ・ホリガー、それにプロデューサーのアイヒャーは映画にも造詣が深く、映画ではヌーベ
ルバーグを代表するゴダール、ギリシャの巨匠アンゲロプロス、ドイツのヴィム・ヴェンダースなど
など、ジャンルは色々違えど、関わる人がもう超一流ぞろいなんですよね。
こんなに幅広く深い内容を、創始者アイヒャーひとりの感性で行っているとは、この人は一体何者なの
か!?・・・・・・
私の興味は深まるばかりです。
CDはまだほんの少ししか持っていないけど、いつかアイヒャー氏に会いたいと願っています。
高木信哉著『東京JAZZ』
日野兄弟を中心に、日本のジャズ創世記を描いています。
ジャズに沸いた当時の熱狂が伝わってくるんですよね。
時代の持つ「熱」と言うのでしょうか。
その時を生きた者でしか書けないのではなかろうか、そう思います。
それに筆者の、53歳の若さで亡くなった日野元彦さんをどうにか文章で残したいという熱い想いと
使命感がバシバシ伝わってきます。
きっと元彦さんも天国で喜んでいるのではないでしょうか。
中川ヨウ著『ジャズに生きた女たち』
「女性にしか書けない本」と言うと逆に女性差別のようで嫌ですが、でもこれは、ジャズ本であるのと同時に
「女性による女性についての本」。
私も同じ女性として、とても心に響くものがありました。
小川隆夫著『ジャズ楽屋噺』
お馴染みの「愛しのジャズメン」シリーズの最新刊!
スターたちの素顔を愛情溢れる小川さん節で紹介しています。
小川さんはアメリカ留学時代、隣人がアート・ブレイキーとウィントン・マルサリスとブランフォード・
マルサリスだったそうな。
それからジャズ・ミュージシャンたちとの親交が深まったそうで、世の中にはそんなすごい偶然があるのかと
羨ましくなってしまいます。
弊社が2007年に招聘したパット・メセニーも「北海道ツアーの真相」というタイトルで登場しています。
最近の休日の過ごし方は自然がある場所に行くことです。
都心から2時間程電車に乗ると、そこは自然の宝庫で、埼玉や千葉、群馬にも、
日常の忙しさを忘れさせてくれる癒しスポットがたくさんあります。
自然には人の心を癒すマイナスイオンがたくさん含まれているそうです。
この前は海に行って、一時間ほど波音を聞いていました。
穏やかな音、荒い音。自然から生まれた音って癒されます。リラクゼーションに使われる楽器、オカリナや尺八も土や竹から作られていて、自然からの贈り物といえますね。
その日のお天気によって、自然も色々な顔を見せます。この日は、朝は雨が降っていたけど、帰る頃には、雨も止み、太陽が出て、きれいな夕焼けを見ながら帰路につくことができました。
自然のある場所に行くと四季の移り変わりを実感します。
私たち人間、生きものは、地球の力を借りなければ生きていきません。
自分にできることを考えて、少しずつ、地球に恩返しをしていければ、きっとこの自然を守っていくことができるのではないかと思います。
今年のディズニー・オン・クラシックの第2部では、『ライオン・キング』が取り上げられます。
雄大なアフリカを舞台に、親子の愛や絆が描かれている作品です。
地球や自然の大切さについて考える機会になるのではないかと思います。
皆さんも、自然のある場所にでかけてみませんか?
梅雨入り間近の先月末、ディズニー・オン・クラシックのプロモーションの為に
指揮・編曲のブラッド・ケリーさんと『ライオン・キング』シンバ(子供時代)役
のジェン・ザッポラさんが来日しました。
ブラッドさんは十数年来のお馴染みですが、ジェンさんは日本は勿論、
アメリカ国外に出るのも初めてとのこと。
最初にお会いしたときに「私の英語は下手だから、ごめんなさい」と断りを
入れたら「私の日本語に比べたら、全然! だから気にしないで!」
昨年、一昨年とDOCに二年続けて出演したロブさん、トニーさんと
お友達だそうで、「ロブが教えてくれたの~」と言ってジェンさんが披露してくれたのは
「ワタシ ノ カミ ワ アカゲ デス」
「トイレ ドコ デスカ?」
(私の髪は赤毛です って正しい日本語だけど、もっと他に実用的な
文があるだろう!とロブさんにツッコミを入れたくなりました・が、我慢)
これ位しか知らないから、その他に知っておかなきゃいけない日本語を教えて!
というので、まずは使用頻度の高そうなものから…
「お水下さい」
「お腹が空きました」
「はい」
「いいえ」
「ジェンです よろしく」
「お元気ですか」
この5つをメモに書いて渡したら、ジェンさん早速練習開始。
日本語のローマ字表記と、外国人がイメージする音は微妙に違っているようで、
例えば、お元気ですか を O GEN KI DESUKA と書くと
「オゥ ジェン キ デスゥカ」と発音しているように聞こえます。
「GEN はジェンじゃなくて、ゲンだよ」と直すと、「GENは私の名前と同じ」と
かなり気に入った様子。
(ジェンの綴りはJENではないのかと聞くと、両方OKとのこと、
そういう処がお国柄か、アバウトですね)
ジェン・ザッポラ とカタカナでもメモに書いて渡してしばらく後、
私たちの目の前を走っていたバスを指差し、
「あれ、ハイアットリージェンシーって書いてあるでしょ?」
「え、カタカナ読めるの?」
「ジェンって書いてある」
…確かに…
(ハイアットリージェンシーのカタカナの上には
Hyatt Regency の華麗な英文字が踊っていました )
この一件だけでも、彼女がとても記憶力に優れ、飲み込みが早いという
ことが良く解ります。
初めての外国、「何もかもが新鮮でワクワクしどおし」と語るジェンさん、
色んな事に果敢にトライしてみよう という素直で前向きな姿勢がとても
チャーミング! 本当に可愛らしい方でした。
声も明るくのびやかで素敵なんですよ!
音楽とコーヒーさえあれば、とても幸せな気分になります。
サザコーヒー http://www.saza.co.jp/
とにかくコーヒー好きで、コーヒーさえあれば生きていけるような気がしますし
コーヒーのない人生なんて、考えられない!と思っております。
そんな私のマイベストオブコーヒー。
品川駅構内にも店舗があるので、仕事のツアー中など新幹線に乗る際には必ずテイクアウトしていきます。
もちろん他にも海外のチェーン店などはたくさんありますし、よく飲みますが・・・
何と言ってもサザコーヒーは、美味しいです。
Made in Japanです。
コーヒー党のみなさま、是非お試し下さいませ。
おしゃれな音楽とコーヒーがある空間って、なんて素敵なんでしょう!