ジム・ホール 「アランフェス協奏曲」
オーチャードホール
5月18日(月) 19時開演
ジム・ホールといえば、ジャズを問わず多くの
アーティストに影響を与えている名ギタリスト。
この「アランフェス協奏曲」は1970年代の彼のヒット作ですね。
昨年の秋の公演が本人の体調不良のため延期になり残念でしたが、
今回無事に来てくれて本当によかった!
東京公演の初日を聴きに行ってきました。
私にはテクニックがどうのこうのというところまではわかりませんが、
ジム・ホールの演奏やほかのミュージシャンたちのやりとりは実に絶妙で、
聴いていてワクワク、ドキドキ、たまに、ニヤリ、とさせられました。
車椅子で移動する姿は少し痛々しかったけれど、誰よりもこの場を楽しむ
元気なジム・ホールの姿に、逆にこちらが励まされました思いです。
日常生活でも、言葉でもっともらしいお説教をされるより、その人の生き様を
パッと目の当たりにする方がよっぽど心に響く時ってありますよね。
今日のジム・ホールの音楽はまさにそれ。
無言のうちに、彼の音楽を通して色々と教えられたような気がしてなりません。
これからも体の様子を見つつ活動を続けてほしいなと思います。
さて、そのジム・ホールから影響を受けたアーティストの一人が、かのパット・メセニー。
5月20日にゲイリー・バートンらとのライブCDが出ましたね。
「クァルテット・ライヴ」
ゲイリー・バートン(vib) パット・メセニー(g) スティーヴ・スワロウ(b) アントニオ・サンチェス(ds)
皆さんはもうお聞きになりましたか?
最近の、私の愛聴CDで、なおかつ通勤のお供になってくれています。
日々、ジャズ修行です。
今横浜エリアで盛り上がっているのが「Y150」。横浜の様々な場所で、色々なイベントが行われています。
その中で、横浜開港150周年記念関連事業の「日本大通りフラワーアートフェスティバル」に足を運びました。
このイベントは開港五都市である新潟市よりチューリップを提供してもらい、日本で最初の西洋式街路といわれる日本大通りに巨大な花絵21枚が出現しました。
これは市民参加型で、デザイン、花の摘み取り、作成を全て横浜市民のボランティアによって行われたそうです。
大通りは、空の「青」と街路樹の「緑」、そして赤や黄色の花びらによって、
普段とは全く違った空間になっていました。
花は不思議なもので、一輪だけでもその空間を演出します。
先日、ブラッド・メルドー・トリオでもステージ上にお花が飾られ、
普段のサントリーホールとはまた違った印象を受けました。
道から見る花絵もとてもよかったですが、
リフトに乗り、上から見た風景は圧巻でした。
先のほうは遠くてあまりよく絵柄がわかりませんでしたが・・・。
春~夏にかけては色々な花が咲き乱れます。
お休みの日を利用し、お花を観に行くのも良いのではないでしょうか。
6月上旬に、ブラッド・ケリーさん(指揮・編曲)とジェン・ザッポラさん(子供のシンバ役)が
ツアー・プロモーションのため、来日をしました。
インタビューの内容は、テレビ、ウェブサイト、雑誌など、さまざまなメディアで紹介されますので、
ぜひチェックしてみてください。
さて、そのお二人の素顔とは・・・?
まず、ブラッド・ケリーさん。ステージの上では、指揮者という顔ですが、実は、
以前はトロンボーン奏者として活躍されておりました。
今でも時間があるときは、ロサンゼルスのトロンボーンのグループで演奏したり、
来日ツアー中にもトロンボーンを持ち歩き、ネバーランド・オーケストラの金管セクションとセッションをすることも!!
「今は指揮や編曲をすることが多いけれど、楽器を演奏するのは楽しいので、これからもずっと続けたいですね」とブラッドさん。
一方、今回、初登場のジェン・ザッポラさんは、取材インタビュアからも、「とてもピュアでチャーミング。可愛らしい方ですね。」と、とっても好印象です。
5歳の頃から、ディズニー・ワールドに通い続けたというくらいの、大のディズニー・ファンで、ディズニー・オン・クラシックのステージに立つことに、とってもワクワクしているのが、伝わってきます。
「私が子供の頃、お父さんがよく『ピノキオ』の絵本を読んでくれたんだけど、
実は私のお父さんも同じ本をおじいちゃんに読んでもらってたらしいの。」というジェンさん。
家族そろって、ディズニー・オン・クラシックを応援してくれているそうです!
GWもあっという間に終わってしまいました。
皆さんは、どのようなGWを過ごされましたか?
私は、GWをきっかけに、ピアノの練習を再開しました!!
音大を卒業したにも関わらず、卒業してから今までの約2年間、ほとんどピアノに触れていませんでした。
初めにハノン、ツェルニーの指を動かす練習から。
ブランク2年。とにかく指が動かず、感覚が鈍っていて自分でも驚いてしまいました。
ハノンは、ピアノを習っている方なら誰でもやっている指の準備運動的な教本です。
まだ指が上手く回らないので、しばらくは指の運動を続けたいと思います。
そして、練習して弾けるようになりたい曲はショパンのバラード4番です。
1843年の作品で、ショパンが作曲したバラード4曲の中で最も規模が大きく、最高傑作の一つと言われています。
かなりのテクニックを要する作品なので、私にとっては、ハードル高すぎですが、大好きな曲なので、弾けるように練習したいですね。
今のコンサート制作の仕事は、アーティストに関わる仕事です。
練習の大変さや、本番前の緊張やワクワク感など、演奏する人の気持ちを知っているからこそ、
普通にもうクーラーつけたいなんて思う時があって、ちょっと真剣に考えました。
この調子で5月末くらいからクーラーつけて、それが完全に稼動しなくなるのは恐らく10月じゃないですか。
(毎日つけてる期間ではなくて完全にですよ・・・)
で、11月の半ばくらいにはもう暖房が稼動し始めるわけです。
ちなみに今年の暖房が完全休養に入ったのは3月末でした・・・
4月と10月以外全部稼動してる!!
恐ろしいです現代人。
私だけという指摘は受け付けません・・・
でも今年はちょっと我慢します(笑)
ゴールデンウィークに入る前、巷で有名な国際フォーラムの『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2009』へ行って来ました。
※ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに関しては以下をご覧下さい。
http://www.lfj.jp/lfj_2009/
前夜祭だったんですが、プログラム第一部は過去のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのテーマを振り返り、第二部ではヴィヴァルディとバッハという今年のテーマである「バッハ」にちなんで、バロック音楽の演奏でした。
演奏はどれも素晴らしかったのですが、そのコンサートがどれだけ素晴らしかったか!
・・・を書きたい訳ではありません(笑)
私は一時期、バロック音楽に少しだけお熱になった時期がありました。
トン・コープマンのアムステルダムバロック管弦楽団、鈴木雅明のバッハ・コレギウム・ジャパンなどなど、古楽を専門とする楽団の演奏を良く聴いていました。
今回そういったこともあってこのラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの前夜祭に行って来たのですが、やっぱりバロックは良いなと思うんですよ。
演奏も良かったですからね。興味津々だった頃をいろいろと思い出し、また聴きたいと思ったり。
特にバッハ!
その素晴らしさを再び思い出したりなどなど・・・
あれだけの大曲を何曲も残し、その後の様々な音楽に影響を与え、音楽の父と呼ばれるまでに至ったその偉大さは、バッハの曲を聴いているとなんとなく、納得させられる何かがありますね。
考えても見てください。
あの時代、冷房なんてないんですよ!(笑)
電気ないですからね。
バッハがオルガン弾くためには、ふいご職人を毎回雇って日当払ってたわけですから!
※パイプオルガンは風圧で音を出しているため、ふいごを操作して風圧を送らないと音が出ない。バッハの時代ではこれを人力で行った。
(ふいごとふいご職人)
電気代とかいうレベルじゃないです。
めちゃくちゃ暑い時どうしたんだろう。
日当払って扇ぎ師とかいたのかな・・・
そんな時代に生きた偉大な作曲家を見習い!
今年は冷房我慢しましょう。
強引につなげましたが話を戻しまして(笑)
国際フォーラムで行われたこのラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。
イベントの素晴らしさももちろんあるのですが、やはり国際フォーラムという大規模な会場があってこそ、インパクトも倍増しているのだと思います。
小さなホールで距離感の近いコンサートも非常に素晴らしいのですが、盛大なイベントもその印象は計り知れません。
国際フォーラムはまさにそんなイベントにふさわしい会場なのだと改めて思い知らされたコンサートでもありました。
ディズニー・オン・クラシックも、そんな国際フォーラム ホールAで毎年公演を行っております。
至近距離のディズニー・オン・クラシックを楽しむか、盛大なディズニー・オン・クラシックを楽しむか!
どちらも魅力的なことは間違いないですが、
盛大さを選ぶならこの国際フォーラムでの公演をぜひ宜しくお願いします!
それでは、今回はこの辺りで。
季節の変わり目ですので体調にはお気をつけ下さい。
日に日に夜明けが早くなり、日射しも強くなってきて、夏が近づいて来てますね。
来月はいよいよディズニー・オン・クラシック(以下DOC)の先行発売が開始される為、
今は色々な印刷物等の制作真っ最中です。
曲目紹介などを書くにあたっては、まずその曲や作品を知らないと
どうにもならないので、DVDやCDで視聴し、曲によってはパークにも足を運びます。
しかし、もともとディズニーのキャラクターや作品に慣れ親しんでいた訳ではないので、
「基本のき」が無い自分には「知識のDOC特化」という現象が起きました・・・。
どういうことかと言いますと、“DOCで取り上げた作品以外の事項は無知”という・・・
例として、
・ 「ブラヴィッシーモ!」のミッキーのセリフは暗記しているのに、
ショーをライブで見たことがない
・ キャラクターの名前、そのキャラクターが出てくる作品が解らない。
(最たるものがダッフィー…)
・ キャラクターの区別がつかない(グーフィーとプルート)(チップ&デール)他
・ エレクトリカルパレードもファンティリュージョン! と同じく
今も実際に上演されているとは思っていなかった。
などなど色々ありますが、その都度、友人達や関係他社の方々の
根気強い“指導“のお陰で、数年前よりはだいぶ成長しましたよ!
DOCに関わった当初は、原稿に書かれているキャラクターの名前が合ってるのか間違っているのかも解らず、本当に冷や汗ものだったので!
それでも「DOC特化」で自慢できたエピソードがひとつ。
昨年の秋、パークに遊びに行った際、とあるキャラクターに遭遇。
私の頭の中はフル稼働、このアライグマ知ってる! 確か『ポカホンタス』の…
「ミーコだ!」
DOC 2008で『ポカホンタス』を取り上げるというので、何度もDVDを観ていたお陰です。
傍らにいた友人(年間パスポート保持者)は私の何百倍もディズニーに関しての知識を
持っていますが、咄嗟には思い出せなかった様子、あきれたように
「本当にDOCに特化しているよね~」と一言。
DOC特化、面目躍如(?)の瞬間です!
「好きこそものの上手なれ」と言いますが、「関わるものこそ上手なれ」を目指して
日々学ぶ毎日です!
大展望台にある、おしゃれなライブ特設ステージです。
333メートルのタワーなので、Club333。
とても小さな空間です。
東京の夜景といえば、朱色に光る東京タワーのある風景を想像する私ですが、
そのタワーから見る夜景は当然のことながら赤の塔はなく、なんだか不思議な雰囲気、、、
遠くにあるレインボーブリッジを見つけ、やっと東京の夜景らしいことに気が付きます。
聴覚障害を持つ4歳の息子のために、と手話を交えて歌われる楽曲がとても印象的でした。
彼女のライブでは、「要約筆記」といって、聴覚に障害がある方でも楽しめるようにと
歌詞やMCでのトークが文字となり、ライブの進行とほぼ同時に見ることが出来ます。
とても新しい試みが、素敵です。
短い時間ではありましたが、「嬉しい」「悲しい」「素晴らしい」、そして「SPEED」の
手話での表現を覚えました。(これは速さの方のSPEEDでしょうか。)
特別な空間でのSpecial Liveは、目と耳、そして心で楽しむことができ、
とても素敵な時間となりました。
昨年、ディズニー・オン・クラシックのキャストのメンバーにこんな皮肉を言われたことがありました。
「日本から”豆”を取ったら、何が残るんだろうね!!」。
味噌、豆腐、醤油、あんこ、納豆・・・たしかに、その通りかもしれません。
先日、黒豆で有名な兵庫県の丹波篠山地方を訪れ、そこで目撃した過剰なまでの”豆”文化に、その言葉を思い出し苦笑しました。
丹波の人気者「くろまめちゃん」
黒豆の苦味がコーヒーのようなアクセントになります、「黒々茶」
ありそうでなさそうな「黒豆アイス」
名前は”ありがち”、でも良く考えるとありえない黒豆炭酸飲料「ビーンズサワー」
黒豆ジャム、黒豆しょうゆ、黒豆ドレッシング どれも黒豆である必要があるのか・・・、と疑問。
そして、これらすべてを取り扱うお店「黒豆の館」。
”黒”の文字に黒豆のイラスト、これでもか!と主張しています。
海外のアーティストとの何気ない会話から、今までに当たり前だったことが、新たな発見になることは多々あります。
今年のディズニー・オン・クラシックの海外キャスト・メンバーの目には、日本がどう映るのでしょうか?
全国28公演のツアーが今から楽しみです。
2009年 5月16日(土) 19:00開演
ジャズ ヒストリー Vol.1 『北村英治 カルテット』 ~デキシーからスウィングまで~
会場:東大和市ハミングホール 大ホール
主催:ハミングホール
弊社制作のコンサートとして、日本を代表するジャズプレイヤー、
クラリネット奏者北村英治のコンサートが先週の土曜日にありました。
今回はその様子を皆様にお伝えさせて頂きます!
題名に“ジャズ ヒストリー Vol.1”とございます。
これは、ジャズの歴史を初期からたどっていくコンサートを開催していこうということで、
ハミングホールさんにて今年度全4回の企画として行われるものです。
北村英治は、その企画の第一弾として今回の公演を任されました。
~デキシーからスウィングまで~という副題は、まさに初期のジャズを分かりやすく振り返ろうという趣旨であります。
ジャズを少しかじったことのある人ならば一度は聴いたことのある曲目ばかり。
中には音楽の教科書にも載っているような懐かしい曲もあり、
「ジャズは全く聴いたことが無い」という人でも、楽しめたのではないでしょうか。
ピアニストの高浜和英氏がヴォーカルも務めてくれましたので、
ヴァリエーションも豊かで、お客様の盛り上がりも最高潮。
曲間にはご本人自らによる解説が入り、いざ演奏されると、「ああこの曲か!」と納得する聞き覚えのあるメロディー。
そして、「なるほどこれがジャズか!」と言えるような本当に分かり易い演奏だったと思います。
ジャズとは即興演奏を楽しむ音楽です。
今回のコンサートはまさに最もスタンダードな即興スタイルでの演奏でしたので、
聴く側も今誰が即興演奏をしているのかが分かり易く、即興が終わる度に拍手喝采。
本当にノリの良いお客様でした。
コンサートホールでありながら、そこはさながらジャズプレイヤーが自由気ままにセッションを繰り返す
昔ながらのジャズクラブへと化していました。
これこそがジャズの真骨頂というべき演奏であったと思います。
終演後のサイン会には、たくさんの方が並んで頂きました!
本当にありがとうございました!
北村英治氏が一生懸命にサインをして握手をする姿がとても印象的でした。
多くのお客様に楽しんで頂けて、我々スタッフも非常に幸せです。
これからも常に今回のようなコンサートを提供出来るよう頑張って参ります!
今後ともハーモニージャパンのコンサート、
並びにハミングホール、ジャズシリーズに是非ご期待下さい!
※ハミングホール、ジャズシリーズ今後のスケジュール
・ジャズヒストリー Vol.2
「小林陽一&グッドフェローズ」~チャーリー・パーカー/アート・ブレイキーな夜~
2009年9月26日(土) 18:00開演 大ホール
出演=小林陽一(Dr)、松島啓之(Tp)、秋山卓(As)、熊谷泰昌(P)、高道晴久(B)
ゲスト=アンドレア・ホプキンス(ゴスペル、ジャズボーカル)
予定曲目=Night In Tunisia、Confermation、Amazing Grace ほか
※曲目の一部が変更される場合があります。ご了承下さい。
発売開始=2009年6月25日(木)
チケット=全席指定 \3,500
・ジャズヒストリー Vol.3
「前田 憲男 トリオ」~スウィンギーなモダンへ~(ジャズの巨人たち)
2009年11月20日(金) 19:00開演予定 大ホール
出演=前田憲男(Pf)、細野よしひこ(G)、キャロル山崎(Vo)
・ジャズヒストリー Vol.4
「MALTA JAZZ QUINTETT」~新風ジャズへの道~
2010年02月13日(土) 大ホール
先日天皇・皇后両陛下 ご成婚50周年ご即位20周年の記念コンサートにいってきました。
このコンサートはクラシック音楽にご造詣の深い両陛下をお祝いするコンサートとして、
弊社が所属する日本クラシック音楽事業協会などが実行委員会を組み実現いたしました。
当日会場のNHKホールは満席のお客様で、第2部には両陛下ご臨席のもと、
とても豪華な出演者と華やかなプログラムのガラ・コンサート形式で開催されました。
内容は、前回2007年のチャイコフスキー国際コンクール、ヴァイオリン部門で優勝した神尾真由子さんや、今年デビュー50周年を迎えられるピアニストの中村紘子さんなど、普段のコンサートではとても実現が難しい国内一流の出演者が次々と熱演され、本当にお腹いっぱいの企画となっていました。
特に神尾真由子さんは弊社が実施した、チャイコフスキー国際コンクール 入賞者ガラ・コンサートにも参加いただいていたので、私自身とても楽しみで、久しぶりに生演奏を楽しませていただきましたが、やっぱり彼女の息をのむような観客の心を引き込む演奏には驚かされました。
また、皇后陛下が高校生時代にお作りになられた詞に、その後1965年秋篠宮さまのご誕生を記念して作曲された「ねむの木の子守歌」、私は初めてこの曲を聞かせていただいたのですが、とても優しい歌詞をソプラノの佐藤しのぶさんとNHK東京児童合唱団が歌われ、心に響く素晴らしい楽曲でした。
おそらくこれからも後世に語り継がれると思います。
こんな演奏会の様子が、明日5月16日(土)午前11時25分~午後1時まで、NHK BS-hiで放映されるようです。
ぜひご覧になって下さい。